2025年 小松鉄人レース 鉄人の部 完走

概要#

2年ぶりに小松鉄人レースへ参加して完走してきました。

参加した鉄人の部は、以下のような変則デュアスロン(またはトライアスロン)です。

  • Bike 20km (D+240m)
  • 登山 8km (D+561m)
  • Bike 30km (D+136m)
  • Run 20km (D+123m)

トータルD+1060mになります。

前回(2023年)の記事

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2023 小松鉄人レース 鉄人の部 エイジ(40-44)1位!

第41回大会 小松鉄人レースの鉄人の部でエイジ1位になれました!

2023/09/26
2023 小松鉄人レース 鉄人の部 エイジ(40-44)1位!

トレーニング#

大会当日のコンディション#

大会当日のコンディションを見てみます。

IntervalsではFitness スコア(またはフィットネス値)が66でした。

intervals.icuFree Cycling, Running, Triathlon Training Platform | Intervals.icu

Free online training platform for cyclists, runners, triathletes and other athletes. Track fitness, analyze activities and wellness data, plan workouts. Coach other athletes. Integrated with Garmin, Polar, Suunto, Coros, Wahoo, Strava, Zwift, MyWhoosh, Rouvy, Amazfit, HUAWEI Health, Oura, WHOOP and others.

Free Cycling, Running, Triathlon Training Platform | Intervals.icu

Intervals.icuのFitnessスコア画面

Intervals.icuのFitnessスコア: 66

StravaではFitnessが56でした。

strava.comLog In | Strava

Log in or sign up for an account on Strava

StravaのFitnessスコア画面

8月に半月ぐらい原因不明の体調不良があって練習できていない期間があって、パフォーマンスが向上できない時期が続きました。おそらく7月に行ったトレーニングで自律神経がおかしくなったような気がします。その影響で風邪のような、寒気のような感じがしばらく続きました。

過去2年、大会には出ず仕事と家庭に時間を使っていたのでFitnessスコアは大きく低下しました。体重もかなり増えました。

なので、トレーニング以前にダイエットと筋トレからする必要があったので短期間でパフォーマンス向上をするのが難しかったです。

ダイエット#

ランニングを行う際にも身体が重くて怪我リスクが高いし、走っていてもすぐに息が切れてしまうから楽しくありませんでした。よって、バイクライドをすることによってベース体力づくりとダイエットを行いました。

少し身体が絞れてきたらジョギングを取り入れていって地脚を作っていきました。

体重はトレーニングを始めた5月あたりからマイナス5kg。

体重推移のグラフ(5月から-5kg)

トレーニング開始から-5kgの体重推移

体脂肪率は21%から17%になってマイナス4%

体脂肪率推移のグラフ(21%→17%)

体脂肪率の推移: 21% → 17%

食事面は、食べる量を少し減らすということと、運動量を増やしました。

また、アイスクリームは半年ほど断ちました。

トレーニング#

今回の大会へ向けて行った主なトレーニングの概要はこちら。

  • 4ヶ月前から週に2回ぐらい、皇居をbikeで4周。
  • 4ヶ月前から週に3回ぐらい、朝ラン。
  • 週に1回 10km ジョグ。
  • 土曜に負荷高めのロングライドを数回
  • 山登りx2

皇居は、夜に4周バイクで走るのを1セットとして約1時間練習してました。最近の皇居は道路舗装がきれいになったので自転車で走りやすいです。坂も1箇所あるのでそこでタイムトライアルをすることで追い込みました。

皇居バイクトレーニングのStrava記録

皇居バイクトレーニングの記録

階段トレーニングや坂道のリピートをしてもやっぱり、実際の山登りは別物なので登山を3回ほど行いました。やはり、回数を重ねるごとに登山のパフォーマンスが劇的に上がるので苦手種目とか普段トレーニングできない部位はしっかりやるべきだと思いました。

D+1300mを1回目は2時間、その1週間後には1時間24分で登れました。1回登山しておけばこんなに大きな差が出るくらい登山能力は向上します。

2回の登山トレーニングのタイム比較

トレーニング場所は「塔ノ岳」一択でした。都内からアクセスが良く、D+1000mぐらいを一気に取れて、混雑しない場所という条件です。陣場高尾の往復が個人的には好きですが、混むしほとんど横移動なので距離は取れるけど負荷が低いと判断しました。

機材#

いつものSpecialized S-works Tarmc + Roval rapide CLX 40です。フロントチェーンリングの歯数を変更して、50/34T => 52/36Tにしました。ヒルクライムには良かったのですが、下りではケイデンスが上限に達してしまうので大きめに変更しました。

コマツ鉄人レースでは長い下りがあるので効率良く走る必要があるためです。

Specialized S-works Tarmacの写真

カーボンリムはほんとブレーキが効かなくて辛いです。握力が必要です。

バイクのホイール(Roval rapide CLX 40)

旅程#

交通手段は2週間前まで迷って新幹線にしました。他の選択肢は、飛行機と車がありました。飛行機は乗る前後の移動で自転車を持ち歩く距離が長くなるしソフトケースしか無いので破損が怖いため、車は東京から石川県へ行くのってかなり道のりがあるのでレース前後の疲労をできるだけ避けたかったためです。主観的な疲労度合いとしては東京大阪間より辛いです。。。

ということで、駅についたらレンタカー。ギリギリを狙ってコンパクトカーにしたら本当にギリギリ過ぎて辛かったです。ケチらないほうが良かったです。

レンタカーに自転車を積み込んだ様子

せっかくだから美味しいものを食べようと以下のお店に行きました。予算が一人5000−6000円と書いてありましたが、飲み物は水だけでしのいで一人9000円かかりました。

のどぐろの炙りが絶品でした。お値段もとても高く、写真の左のやつ。1切1000円って感じです。

割烹もりもと

割烹もりもとの料理(のどぐろの炙りなど)

毛ガニ。

毛ガニの料理

山代温泉の宝生亭に宿泊しました。

平日にもかかわらず1泊素泊まり13,000円/人します。そのわりには部屋に水場が無くて1Fにエレベーターで降りていかないとトイレや歯磨きができないという根本的に微妙な旅館でした。部屋にトイレと洗面台があるという記述だったのに。。。それ以外にもがっかりするポイントが多くありました。

日本酒が飲み放題でした。

宝生亭の日本酒飲み放題

翌日は月うさぎの里へ。もふもふしてきました。

月うさぎの里のうさぎ1

月うさぎの里のうさぎ2

昼はもりもり寿司。安い。

もりもり寿司の寿司

前日受付が必須なのでコマツドームへ。

コマツドーム外観

コマツドーム受付の様子

2024年は能登半島地震でいつもの登山道が潰れてしまったようなので登山がありませんでした。2025年は、場所を変えて登山が復活しました。コースは以下の大倉岳付近で、後半はスキー場を下る感じです。

2025年の登山コースマップ(大倉岳付近)

機材設置。シューズが3足必要になるので荷物がかさばります。(ラン、トレラン、バイク用)

トランジションエリアの機材設置

リザルト#

総合29位、40−44年代別5位でした。

2025鉄人の部リザルト(PDF)

1st bike#

過去9回参加していますが、3番目に速いタイムだったのでペースはやや速め。エネルギー消費は最小限にして、ウォームアップだと思って頑張らないで行きました。

スタート位置が悪くてほぼ最後尾から第2集団ぐらいまで追い上げたのでちょっと体力を消費してしまいました。

そして、バイク終わりのところで短めのヒルクライムっぽい感じの坂がありました。インナーじゃないとちょっと辛いかなと思うぐらいの坂でした。約1km ave 4%。

1stバイク終わりは多分10位くらいです。

登山#

Salomonのトレランシューズは靴紐の収納に時間がかかります。。。とりあえずシューズを履いて上り坂で靴紐を締める作戦です。

登り始めで、ジェル1本投入。ジェルは最近は美味しいのでメダリストを使っています。この後は負荷に応じて30分から1時間おきに1本摂取してます。

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序盤でバイクは速いけど登山が苦手な感じの選手を早々に数名パス。

登り途中で13位と教えてくれました。その後も2名ほどパス。登りは一定の出力を意識して登っていきました。

下りで4人ぐらいに抜かれました。階段部分をジャンプして行く感じで降りていってめちゃ速かったです。。。後半はゲレンデなので坂を下る感じです。身体への衝撃が強いので結構ペースを落としてました。振動が内臓に来ます。

登山のタイムが21位だったので、下りでもっと改善の余地はありそうです。いつもの登山より勾配は緩やかでした。

2nd bike#

漕ぎ出して2分で一気にパンクしました。

パンクしたのはこのコーナーのインあたり。白線よりIN側を通ったので鋭利なものを踏んだっぽいです。

パンクした地点(Google Maps)

パンクした地点のストリートビュー

パンクした地点のストリートビュー

6分ほど停止してました。減速時間を考えると7分ほどのタイムロスです。(まぁ、休めたという側面もありますが)

パンク修理においては、パンク補修材入のスプレーを試しましたが、8年以上前のものなので圧力は減ってるし、接合部のホースは抜けて補修材がぶちまけられるしで使えませんでした。仕方がないので日陰に移動してチューブを交換しました。

下のグラフが凹んでいるところが修理をしていた時間です。その後は足を休めること無くしばらく漕いでいたっぽいですな。基本的には単独走ですが、別カテゴリの遅目のグループの人も同じコースを走っているのでたまにオーバーテイクできるのでさほどダレること無くバイクパートを終えられました。

2nd bikeのパワー・速度グラフ(パンク修理で凹み)

ラン#

足の攣りは無し!最初に突っ込みすぎないようにスローペースで入ります。

しかしながら開始3kmぐらいにある山田峠で辛くなって歩きを入れ始めます。以下のグラフのピンクで下の方まで来ているのはエイドステーションでの立ち止まり。少し凹んでいるのは歩きって感じです。

足の攣りは無く、心拍数の上昇も少ないのですが、なんか調子が悪い。。。何がボトルネックなのかわからない感じです。気温は30度近いですが風があって身体は冷却されているかんじはしました。おそらく登山の高負荷が内蔵や筋肉に疲労を溜めたのだと思います。

そして、全エイドステーションでポカリと梨を頂きました。

500mlのペットボトルを持参しました。エイドステーションでかけ水用の水をペットボトルに補充して少しずつ頭からかけて冷却してました。これは良かったです。不要なら捨てられますし。

途中、10人ぐらいに抜かれました。やはりこの最後のランで失速してしまいました。難しい。。。

以下のグラフの緑が歩いたところです。

ランパートのペース推移グラフ

心拍数のグラフを見るともっと歩いていそうな気がします。

ランパートの心拍数グラフ

あと、今回は、ペースを上げようとすると内転筋が攣りそうになる現象が発生しました。初めて内転筋がつりそうになる状況になったのでどうやって緩和してよいのかもわからなかったです。軽く調べた感じでは伸脚して脚を旋回させれば良いっぽいです。

アフター#

脚はそこそこ絞れましたが、内臓脂肪がまだついている感じがしました。後から考えたら、今回の大会へ向けてバイクトレーニングを多くやっていましたが、トレラン要素が非常に大きいので、トレランをもっとやっておくべきでした。90~95%ぐらいがトレラン要素だと思います。上位の人はトレランとかマイラーです。。。

ゴール後の写真

帰宅してタイヤをチェックしたら何かが刺さった跡がありました。

タイヤに刺さった跡

時間はかかりますが、東京駅から新幹線で乗り換え無しで来られるのは非常に楽でした。

新幹線の車窓

考察#

  • Good
    • パンク修理キットを持っていってよかった!

    • ゼッケンの名前を見て個人名で応援してくださる沿道の声援が、最後まで背中を押し続けてくれました。

  • Bad
    • 週末は3ヶ月前くらいからトレランを入れるべき。平日はバイクをちょろっと乗る程度で良い。

    • せっかく2週間前からカフェイン断ちをしていたのに、ランのときに摂取するカフェインを持っていかなかった。。。

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